こんにちは。タナカです。
今回ご紹介する映画は、「ジュマンジ」です。
何でもありのこの作品を観て面白れぇと思ってた幼少期。
仮想空間でやりたい放題する映画は時代の流れもあり多くなってきましたが
今回の作品は逆に現実世界にありとあらゆる現象が襲い掛かります。
最後までハラハラしっぱなしでしたね。
【ジュマンジ】の作品情報、あらすじ
作品情報
製作:1995年 監督:ジョー・ジョンストン
キャスト:ロビン・ウィリアムズ、キルステン・ダンスト
あらすじ
100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年アランは友だちのサリーとゲームを始める。だが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、アラン(ロビン・ウィリアムズ)はどこかに消えてしまった。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟ジョディとピーターは屋根裏部屋でそのゲーム“ジュマンジ”を発見する……。
引用:Yahoo!映画
ロビン・ウィリアムズや若かりし「スパイダーマン」などのキルステン・ダンストも出演。
呪われたボードゲームと言いましたが全然ホラー的な要素はなく
コメディ要素も多いのでファミリーでも楽しめる作品ですよ!
【ジュマンジ】の見どころ
※ あくまで個人的に思う見どころです。
やりたい放題で最後まで飽きないストーリー展開
出典:Yahoo!映画
全てがボードゲームを軸に進んでいく物語です。分かりやすく言うと「すごろく」です。
出た目の指示通りの事が現実に起きるのです。
家の中にライオンが出たり、ワニが泳いだり、巨大な植物が人を襲ったり、動物の大行列が道路を横切ったりと
本当にやりたい放題です。
様々な問題が次々と出てきて、それを解決すべく登場人物たちは走り回ります。
ただそのおかげで最後までハラハラしながら観ることが出来ます。
ストーリーも非常に分かりやすいので子供も観やすいですね。
作る側も作りやすいですよね。
だって、絶対にあり得ないことが起きてもボードゲームのせいに出来るし、僕らも納得できますから。
あまりにやりすぎてる作品は興ざめしますからね…。(笑)
家族っていいなと思いました
出典:Yahoo!映画
主人公のアランは父親と喧嘩をした直後、いなくなってしまうのです。
アラン自身はそれをものすごく後悔するんですね。
失ってしまって初めて気づくものがありますよね。
最後父と抱き合って仲直りしてる様子は親子、男通しの絆が見られました。
中盤はアラン、サラと子供たち2人の4人でゲームを進めていくのですが
最初はお互いに不信がってた4人も最終的には立派な家族に見えました。
家族で手を取り合ってどんな困難も乗り越えていく姿は見ものです。
また、4人でボードゲームを囲む画がありまして
その様子を見て「いいな~」としみじみ感じました。
またやってみようと思います。「ジュマンジ」以外で。(笑)
【ジュマンジ】のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したのは、「ジュマンジ」でした。
分かりやすいストーリーですし、子供も観やすいと思うので
ぜひ家族でみてみてくださいね!
以上です。ありがとうございました。