こんにちは。タナカです。
今回ご紹介する映画は、「ブレイド」です。
何度も観てる大好きな映画で
僕の中では、
ウェズリー・スナイプスといったらブレイド、ヴァンパイアハンターといったらブレイドです。
目次
【ブレイド】の作品情報、あらすじ
作品情報
製作:1998年 監督:スティーブン・ノリントン
キャスト:ウェズリー・スナイプス、スティーヴン・ドーフ、クリス・クリストファーソン
あらすじ
ブレイドはヴァンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすヴァンパイアを抹殺するために闘うヴァンパイア・ハンターだ。彼は母親を死に追いやった宿敵のヴァンパイア、フロストを追っていた。フロストは世界征服を狙い、暗黒院の書庫で古代予言書「マルガの書」をコンピュータで解読し、12人のヴァンパイアを生け贄に全能の力を得ようと企んでいた。ブレイドは彼らのアジト暗黒院に潜入、フロストがマルガを呼び起こす儀式を阻止しようとする。
引用:Yahoo!映画
ウェズリー・スナイプスが主演。
【ブレイド】の見どころ
※あくまで個人的に思う見どころです。
スタイリッシュにかっこよく狩りまくる
出典:Yahoo!映画
主人公のブレイドがものすごくかっこいいんです。
外見は黒ずくめの上下にマントです。マント邪魔でしょ、とふと思いますがそれもやはりいい。
その彼の織り成すアクションもキレキレです。
素手の格闘や剣や銃、その他ガジェットなどを使いこなしバッタバッタと狩り倒す様は爽快感半端ないです。
ヴァンパイアものでここまでスタイリッシュにアクション感満載なのもなかなかないと思いますよ。
また彼が本気を出すバトルシーンはだいたいかっこいい音楽バックで流れてます。
相まっていい感じです!
より人間らしいヴァンパイア
出典:Yahoo!映画
よく見かけるようなザ・吸血鬼みたいなものは
少し高貴なイメージ、丁寧な落ち着いた口調で話す、何百年も生き続けているなどの特徴があります。
全体的に上品な感じですよね。
今回の作中に登場するヴァンパイアは人間よりも人間らしく自由に生きてます。
しがらみが消えたんでしょうか。みんな楽しそうですね。(笑)
作中でも話してますが
この中では生まれながらの純血のヴァンパイアは数少ないとされています。
ほとんどの者は血を吸われて、人間→ヴァンパイアに変わっています。
なので、ここでのヴァンパイアは普通の人間のように社会に紛れ込んでおり
どこに潜んでるか分からない恐怖感、この世界観を楽しむことが出来ます。
ブレイドのキャラクターが立ってる
出典:Yahoo!映画
ブレイドはヴァンパイアと人間の混血。
それぞれ引き継いだ能力は ↓
ヴァンパイア側
- 傷の回復力が早い
- 強靭な肉体、筋力
- 血の渇き
人間側
- 日の下を歩ける
- ニンニク効かない
- 銀弾効かない
ヴァンパイアの力があり、日を浴びても大丈夫なので結構最強なんですが
血の渇きまでを引き継いでしまったブレイド。
渇きが来たらどうするの?とか血そもそも吸うの?とか色々考えながら観るのが楽しかったです。
【ブレイド】のまとめ
いかがでしたでしょうか。
ヴァンパイアを題材にした作品はダークな雰囲気のものが多いですが
こちらはそこまで暗いこともなく
アクションあるし音楽かっこいいし、ちょっとブレイドがジョーク言うこともあるし
とても楽しく観れます!
ぜひチェックしてくださいね!
以上です。ありがとうございました。